製法METHOD
昔ながらのバタ練り製法
1芋を洗うこんにゃく芋についた土を丁寧に洗い流します。
2芋を茹でる竹串が通るあたりまでじっくりと茹でていきます。
3ミキサーにかけるこんにゃく芋の繊維が目立たなくなり滑らかになるまでミキサーをかけていきます。
4練るバタ練機で空気を入れながら、粘りがでるまでしっかりと練り込んでいきます。
5水酸化カルシウム混ぜる水に水酸化カルシウムを溶き、攪拌しながらこんにゃくの生地と混ぜ合わせます。
6型に入れる時間をかけて練り込んだこんにゃくを素早く型に流し込み、長時間置きます。ゆっくり凝固させることで、しっかりした歯ごたえを得られます。
7切り分けて茹でる型に入れ時間をかけてゆっくりと固めたこんにゃくを、適当な大きさに切り分け、しっかり茹でます。そうすることで、よりこんにゃくが固まり風味が増し、弾力のある歯ごたえのこんにゃくが出来上がります。
8茹で汁に浸す一晩茹で汁に浸すことで、アクを抜きこんにゃくの風味を良くします。
9殺菌処理80度のお湯でこんにゃくをボイルし殺菌処理をします。